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エクスプレッションをマーカーで一括管理して処理を軽くする

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Expressionを大量にコピーすると処理が重くなる+管理をしやすくするためマーカーにExpressionを記述する方法。 1、 どこでもいいのでマーカーにExpressionを記述 2、 下記のExpressionで参照する。 レイヤーに打ったマーカー場合、*marker.key(1)=は1つ目のマーカー eval(thisComp.layer("レイヤー名").marker.key(1).comment) コンポジションに打ったマーカー場合、 eval(comp("コンポ名").marker.key(1).comment)

RE:Flex Motion Morph  モーションモーフの使い方

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RE:Flexのモーションモーフプラグインの使い方です。

Trapcode Particular のエミッターをヌルで制御する

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1. Particularレイヤーとnullレイヤーを用意します。 2. Particularの「position XY」と「position Z」に以下のエクスプレッションを入力します。 -------------------------------------------------------------------- position XY には temp = thisComp.layer("null").transform.position; [temp[0], temp[1]] position Z には temp = thisComp.layer("null").transform.position; temp[2] --------------------------------------------------------------------- 以上です。 ちなみにエクスプレッションのショートカットは Shift + Alt + ^ です。

expression time について

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time について time;    1秒で1、2秒で2  または、 1秒で1度 -time;  1秒で-1、2秒で-2  または、 1秒で-1度 time*10;    1秒で10、2秒で20  または、 1秒で10度(1秒で一回転したいときは time*360;)

パペットツールと親子関係を併用する方法

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1.パペットレイヤーとnullレイヤーを用意します。 2.nullのアンカーポイントを[0,0]とします。 3.nullの位置に任意のパペットピンツールの位置をコピーします。 4.thisComp.layer("null").transform.position の後半を次のように書き換えます。  thisComp.layer("null").toComp([0,0]) 5.nullを他のレイヤーの子供にします。 以上でピンツールとnullの位置を同期させたまま、他のレイヤーと親子関係を持つことができます。これを応用するとIKのような使い方が出来ます。 この作業の後にコンポジションのサイズを変えると、Positionの数値とnullの位置がずれてしまうのでお勧めできません。 > Robert Powers氏の チュートリアルビデオ

自動方向

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[レイヤ] > [トランスフォーム] > [自動方向]を使って、各レイヤーが常にカメラの方向を向くように設定できます。 他にモーションパスに沿って車が常に進行方向を前に動くように設定出来ます。 > Help

指定した時間だけ一つ上のレイヤーより遅れて動く

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1. レイヤー1に移動のアニメーションキーを打ちます。 2. レイヤー1の下にレイヤー2を作ります。 3. レイヤー2の位置に下記のエクスプレッションを入力します。 thisComp.layer(thisLayer, -1).position.valueAtTime(time -0.5); 以上でレイヤー1から0.5秒遅れて同じ起動でレイヤー2が動きます。 スライダ制御を使った例は下記のように記述します。 fTime =thisComp.layer("レイヤー名").effect("スライダ制御")("スライダ"); thisComp.layer(thisLayer, -1).position.valueAtTime(time -fTime); -------------------------------------------------------------- 2021/8/18 追記 アニメーションの遅れをランダムにしたい場合、 レイヤーのインポイントで制御する。 thisComp.layer( "レイヤー名" ).transform.opacity.valueAtTime(time-inPoint) 英語版と日本語版を行き来する場合は"レイヤー名"ではなくレイヤー番号で指令したほうがいい。 thisComp.layer(レイヤー番号).transform.opacity.valueAtTime(time-inPoint)

円の軌道で回るヌルオブジェクト

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1. illustrator、シェイプ、マスクのいずれかで正円を描きます。 2. [新規] > [ヌルオブジェクト]でヌルを作成します。 3. 1.で作ったパスをコピーし、ヌルオブジェクトの位置にペーストします。 以上で、円の軌道で回るヌルオブジェクトが出来ます。 > Help ----------------------------------------------------------------------- 追記 「矩形ツール」のパスを取りたいときは、形を描くときにAltを押しながら描くとベジェパスになります。 また、パスを選択すときはパス1(方向を決めるメニュー)の下層にあるパス(キーを打てるメニュー)を選択します。

フレームレートを変更する

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1.アニメーションウィンドウのパレットメニューからドキュメント設定を選択し、ドキュメントタイムライン設定を開きます。 2.フレームレートの数字を変えます。

RAM プレビューの長さ

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  RAM プレビューの長さを長くしたいときは、「編集」>「環境設定」>「メモリ&マルチプロセッサ」で「RAM プレビューの長さ優先とレンダリングの速度優先」を「RAM プレビューの長さ優先」にスライドさせます。 ヘルプの メモリとマルチプロセッサの環境設定 のページの中段より下あたりに、「RAM プレビューの長さ優先とレンダリングの速度優先」の項目があります。 RAM プレビューの長さは、RAM キャッシュに格納できるフレーム数で決まります。RAM キャッシュは、After Effects のフォアグラウンド処理のアドレススペースにあります。After Effects のフォアグラウンド処理に割り当てるメモリを増やすと、バックグラウンド処理に割り当てられるメモリが減ります。フォアグラウンド処理にメモリを割り当てると、複数フレームの同時レンダリングに使用されるバックグラウンド処理が減る可能性があります。このように、レンダリングの速度と RAM プレビューの長さの間にはトレードオフがあります。スライダをドラッグして、メモリ割り当てを作業内容とコンピュータシステムに適したバランスに調整します。 私が試した結果は、RAMプレビューを優先した方がレンダリングが早かったです。これは使っているエフェクトや素材も関係もあると思うので一概に決めつけられることではないと思われます。

ベクター図形をAfter Effectsへコピー&ペースト

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Illustrator 上のベクター図形を、After Effects のレイヤーに、コピー&ペーストできないときがあります。 Illustrator 「編集」>「環境設定」>「ファイル管理・クリップボード」で、「AICB」 にチェックを入れます。「パスを保持」を選択します。 以上の設定がされていないとベクター図形をペーストできません。

レイヤーの長さを自動的に判別し不透明度を変更するエクスプレッション

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これはスライドショーに応用できます。 1.調整レイヤーを作成します。 2.1のレイヤーにスライダ制御エフェクトをかけます。(スライダ値は後ほど使います。) 3.自動判別させたいレイヤーの不透明度に下記のエクスプレッションを入力します。 fTime = thisComp.layer("調整レイヤー 1").effect("スライダ制御")("スライダ");; if (time >= outPoint-fTime) ease(time,outPoint-fTime,outPoint,100,0); else ease(time,inPoint,inPoint+fTime,0,100); 以上で準備は終わりです。これでレイヤーの長さを自動的に判別し、スライダ制御エフェクトのスライダ値に合わせてフェードイン、フェードアウトします。スライダ値1=1秒です。 スライダ制御エフェクトを使う事で複数のレイヤーを同時に制御できます。 スライダ値を使わずに fTime = 1; でも同じ結果が得られます。 ------------------------------------------------------------------------ 2021/06/30 追記  フェードインの長さとフェードアウトの長さを変えるには、 fTimeIN = 1; fTimeOUT = 0.5; if (time >= outPoint-fTimeOUT) ease(time,outPoint-fTimeOUT,outPoint,100,0); else ease(time,inPoint,inPoint+fTimeIN,0,100); fTimeIN は フェードインの長さ fTimeOUT は フェードアウトの長さ ease は 緩やかに リニアにしたいときは  linear を使います。

プレビューするビューアを選択する

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あるコンポジションパネルで作業をしながら、別のコンポジションビューアを常にプレビューする為のボタン。 常に最終出力のみを確認したい時に使います。

アニメーションプリセットの場所

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デフォルトのアニメーションプリセットは、Program Files¥Adobe¥Adobe AfterEffects CS4¥Support Files(Windows) ユーザが作成したアニメーションプリセットは、My Documents¥Adobe¥After EffectsCS4(Windows 初期設定)

三色以上のグラデーション

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1.[カラーカーブ]エフェクトで白黒グラデーションを使る。 2.[コロラマ]エフェクトで出力の色を設定。

wiggle

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滑らかに揺らす。 wiggle(○,×) 「○」= 揺れる頻度 「×」= 揺れる幅 Xのみwiggle a = wiggle(○,×);   [a[0],value[1]];

プラグインなしで3D反射

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> チュートリアル

パペットについてのメモ1

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After Effectsを2つ立ち上げる方法

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コマンドプロントで  "C:¥Program Files (x86)¥Adobe¥Adobe After Effects CS4¥Support Files¥AfterFX.exe" -m ----------------------------------------------------------------------------------- CS5.5 "C:¥Program Files¥Adobe¥Adobe After Effects CS5.5¥Support Files¥AfterFX.exe" -m

モーションスケッチ

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モーションパスをフリーハンドで描く。 1.モーションスケッチウィンドウを開く、「ウィンドウ>モーションスケッチ」 2.タイムラインウィンドウでワークエリアバーをドラッグして、モーションの開始時間と終了時間を指定 3.タイムラインウィンドウで動かすレイヤーをスタートの位置にレイヤーを配置する。 4.レイヤーをアクティブにする。 5.モーションスケッチウィンドウの「キャプチャ開始」ボタンをクリック 6.コンポジションウィンドウにパスを描く、(書き始めたら自動でキャプチャが始まる) パスは「ウィンドウ>スムーザー」でスムースすると編集しやすい。